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方法2 上がるまでじっと待つ
儲けは辛抱料、我慢料という邱
永漢さんのお言葉があるように、私もそうなのかなと思います。買った銘柄の株価はなかなか上がらないのか・・・「大資産家株名人に聞いた成功と失敗の法則」にもそれが書かれていますが、誰もがいつかはじっと耐えるということが必要になってくるのではないでしょうか。そこで、どうやったら少しでも楽に耐えられるか、その方法を考えてみたいと思う。
株価から遠ざかる 私もよくやりますが、これが一番ですね。だいたい毎日株価を気にするなんて疲れます。自分に対しても言っていますが。毎日の株価の上下を気にせず相場を見ない。例えば1週間と決めてやると少しはリフレッシュできます。ここでダイエットや禁煙できる人は強いわけです。
管理人deepの挑戦?→相場はお休み
会社HPをみる とにかく会社と接することは株主にとって安心につながると思います。会社がどのような動きをしているかをHPなどでチェックしてみましょう。ひょっとしたらIRで今日何か材料が出て株価が動いたのかもしれません。
社長が登場する雑誌や本を読む ライブドア堀江社長などは日記を書いています。いつ何をしたかが書かれていて何か安心するものです。また雑誌などの取材などが載っていてインタビューなどが書かれていると、その会社の方針とか社長の考えとかがわかり自分の投資した会社が何をしているのか、またしようとしているのかがわかります。すぐに株価が上がる要因にはならないかもしれませんが、自分が投資して正しかったのか?という答えがそこにあるのではないでしょうか。単純に、会わないよりも会ったほうが安心できるということと同じです。
会社のIRに直接電話する
また、本当に心配なら直接会社に電話してもいいかもしれません。実際私は、インボイスのIRに電話をかけて今後のことを聞きました。とても丁寧な対応をしてくれました。しかし、株価は下がりましたが。
参考記事
インボイスIRに電話しました
直接会社に電話する大切さは、ピーターリンチさんも本で言われています。何回か電話をしていると、電話に出た人の対応などで、その会社の様子がわかるようです。これもまた大切な方法の一つです。この方法は、誰もができますが、ほとんどの人がやらない方法ですね。株を始めたときは「会社に電話なんて恐れ多くてできない・・・」などと思ってしまうものですが、株を始めて少し経つと、少しは図太くなるので、「会社に電話するくらい簡単」になります。そうなったら、やってみるのもいいと思います。
方法1 買い増しをする(ナンピン買い)
方法2 上がるまでじっと待つ
方法3 売る(損切りする)
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