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【長期投資実践論】
熱くなった頭を冷やせ
株式投資は
いかに熱くなった頭を冷やして冷静に判断できるか?
なのでしょう。
値上がりする銘柄を見て興奮し「買いたい!」と思ってしまい
買ってしまう・・・
それが高値つかみであった。。
そんなことは、人間ならばしょうがないです。はい。
わかっていても、やめられない。。
このようなことから判断すると、やはり売買などは
落ち着いて売買するほうがいい
・・・んでしょうね。
何があっても、
冷めた目で見れるような精神状態
が一番いいですね。
ストップ高のとき
→急に上げたから明日は下げるんじゃないかな。
材料が出た
→株価上昇で高く売りたい人は売るチャンスだ。
気になる銘柄が急騰
→どうせまた戻ってくるでしょう。もし買えなかったら縁がなかったんだ。
・・・と、まあこんな感じで。
これは自分に言い聞かせていることですが、
持ち株が上がるとやはり嬉しいんですよね。しかし、
それに飲み込まれて次々に売買を重ねるのはいけない
とも思うんです。うーん、難しい。
株価は個人の力はどうにもならないです。
だから、せめて自分で売買の判断はつけたいです。
しかし、たまにある日経平均の大引けの急上昇とかは何でしょうね?
インサイダー?
機関などの大きな買いが入ったとしか思えないのですが・・・。
個人はこのような外的要素に振り回されたら
たまったもんじゃないですね。
こんなのも無視したいですね。
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